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らくがんの休日

らくがんの休日

愛しの猫たち(プロフィール)

猫たちのプロフィール

《みけにゃん》
20070926にゃあ Profielみけにゃん
種類と特徴
三毛猫。
シッポがカギな上に、折り畳まれているので中途半端な長さ。
チャームポイントは額の3色と、左肩の黒い部分。
胸元とお腹は真っ白♪
大きな声で高らかに美しく鳴く。

2010年10月、甲状腺機能亢進症の診断を受けたため、薬が欠かせなくなってしまった。

2017年10月8日 虹の橋を渡る。

年齢と体重(2017年1月現在)
推定2001~2002年生まれ
晩年は2.7kg。

ウチに来たばかりの頃は4.9kgあってダイエットをしていたが、かのこが適度な運動を促してくれるようになり、
その必要がなくなった。(^^;
よかった・・・けど、みけにゃんはなかなか大変かも?
寝ているところにちょっかいを出され、怒りながら場所を移るのは可哀想すぎる。
しかし、年を経ると共に食欲が衰え、今では2.7kgと小さくなってしまった。
もう少し食べて欲しい・・・。

家に来た日
2006年7月8日。

知り合ったのは、その3年前くらい。
葬祭場の敷地の隅っこに家替わりのダンボール箱が置かれていて、毎日エサをあげている人がいた。
たぶん葬祭場側も知っていたと思うが、黙認。
道行く人達に愛され、それなりに幸せに暮らしていたと思われるが、葬祭場が建替工事のために
居場所をなくし、隣のコンビニ裏へ移動。
梅雨時に家をなくして雨に濡れていることも多く、どういう事情かエサをあげていた人が現れなくなったため保護。

性格
人懐こくて、おとなしい。
ノラネコ時代に初めて会った時でさえ、「あ、三毛猫がいる~♪ おいでー、みけにゃん♪」の声に応えて、
寄ってきて撫でさせた。
家の子になってからも聞き分けがよく、困った言動を取らない。

と、人には気を遣ってくれるが、同じ猫仲間に対してはかなりクール。
かのこがお行儀悪く飛びかかるせいもあるが、「フーッ」「シャーッ」などで威嚇することをためらわない。
でも、メレンゲがおとなしくしているとなめてあげることも。

好きなモノやコト
食べ物ではカニカマ、ちくわ、ホタテ。(人間用なので、もちろん食べさせたことはないが、家中どこにいても走ってやってくる)
窓から外を眺めること。
首筋や耳の後ろをブラシでかいかいされること。
日向で昼寝。コタツの中で昼寝。
昼寝の後は、私と家族の間に来て座る。(^^)
人間と一緒にお風呂に入って、湯船に渡したフタの上でぬくぬくする。昔は冬場だけだったが、シニアになったら真夏以外いつも。

嫌いなもの
掃除機。(かけ始めるとダッシュで逃げる)
抱っこ。
足やお腹、シッポを触られること。
爪切り。爪のお手入れを自分でしなくなったので、爪が汚いし分厚い。汚れを取ろうとすると嫌がって怒る。

得意技
クッションの上でふみふみして、人間をメロメロにさせる。
コタツのある時期は膝に乗ってくる。長時間になると嬉しいが痺れる。
朝、起こしてくれる。休日でも7時前、早いと6時前だったりする。
起こす時は、寝ている人間の上に乗って踏み荒らしたり、耳に前足を突っ込んできたりする。もう少し優しくして欲しい。


《かのこ》
かのこ(プロフィール用) 20071022香箱かのこ
種類と特徴
サビ猫。
長いカギシッポ。

顔の模様は、鼻筋が黒く通って口元は薄い茶色、他は比較的左右対称のバランスの取れた柄。
チャームポイントはお腹と胸にちょっとだけある白い部分。

家に来た当初は『うきー』『にゅー』とかサルのような汚い声だったが、大人になったら可愛くにゃあと鳴くようになった。
子猫のうちの鳴き声はおもしろい。
何か主張があると「にゃあにゃあ」と泣き続ける。

年齢と体重(2024年5月現在)
17年0ヶ月。(2007年5月生まれ)
3.4kg→2.7kg

家に来た当時は1.8kg。ひょろ長い印象でウナギのようだった。
成長と共にねこらしく丸くなってきたけど、洋猫の血が入っているのか胴や手足が長い印象。

家に来た日
2007年9月24日。

駅前に毎週、里親探しのボランティア団体が猫を連れてきていて、みけにゃんのお友達にと
お譲りいただいた。
「三毛との同居なら、オスの方が」と兄弟猫である茶トラを奨められたが、抱っこした時に見上げてきた
きかん気な顔つきにやられてしまった。
結果、見た目通りの暴れん坊だった。(^^;

性格
子猫だからイタズラなのかと思っていたが、オトナになってもやっぱりやんちゃ。
禁止区域(ウチでは台所の立入と、洗面台の上・食卓の上に乗るのは禁止)にもガンガン入ってくる。
最近テレビ(薄型なのに・・・)の上にも乗るので、テレビ周辺をスチールネットで覆うことになってしまった。

ヒモ状のものには、もれなくジャレつく。
うかつにネックレスとかしようものなら、飛びかかられる(私はこれで、ネックレスは守ったが、服に穴が開いた(T▽T))。

好奇心旺盛で、初対面の人間も怖がらない。
そのため我が家の接客担当として、お客さんから喜ばれている。
眠っていれば天使、起きていると野獣。
甘えん坊でワガママと思っていたが、メレンゲが来てからはかいがいしく面倒を見ていて、まるでママ猫のよう。
意外に母性が強かったらしい、と人間側はビックリ。
しかし基本甘ったれなので、メレンゲの世話がいくらかのストレスになっていたのではないかと思う。
メレンゲが成長した今は元に戻って、一番甘ったれでワガママ。
常に「かまってー、かまってー」と騒ぎ続け、手が離せない時は人の顔色を見ながら食卓に乗って大声で鳴き、
人が怒りにくるのを待ったりする。

これはたぶん遺伝性の病気の一種だと思うが、2009年9月くらいから、異食症で柔らかい布を囓るようになった。
本人がお気に入りの猫ソファもハウスも、ふわふわの部分を囓り取って壊してしまった。(-_-;)
クッション、コタツ布団、スリッパと何でも標的にするので、手触りのいい物が置けなくなってしまった。

好きなモノやコト
ママ(家族をママだと思っている)の膝。私の膝も嫌いではないらしい。(^^)
フードは猫缶よりカリカリ(ドライ)の方が好き。
しかし最近、ごはんをなかなか食べないでぐずる。
支度中はにゃあにゃあ鳴いて催促するくせに、いざ食事となると食事場所に抱いていってもらいたがったり、
食べ始めてもすぐに気を散らして時間がかかる。

嫌いなもの
掃除機とドライヤー、電動式爪ヤスリ。
離れた場所でドライヤーや爪ヤスリを使い始めると、腰が引けた状態でそろっとやってきて見張っている。
この時に触ったり、物音を立てたりすると四つ足で飛び上がる。

得意技
みけ姉さんにジャレついて怒られること。
メレンゲとじゃれ合って遊ぶこと。
屋内爆走。
膝に乗ってきて居眠り。
テーブルやカーテンレールに乗ったり、台所に侵入したりとイタズラの限りを尽くして、人間の気を引くこと。


《メレンゲ》
20081017メレンゲ2 20090824メレンゲ寝姿

種類と特徴
白猫。
ブルーアイ。色素が薄くて虹彩が赤いが、成長と共に黒みがかってきた。(^^)v
先天的に右目に異常があり手術したため、右目が通常の半分くらいしか開かない。

チャームポイントは長くてまっすぐなしっぽ。
鳴き声は小さめで、何か言いたいことがある時は少し離れた場所でゴニョゴニョ言う。

年齢と体重
2008年9月生まれ
3.0kg
家に来た時は600gの毛の薄い子猫だったのに、かのこより頭が大きくなった。

2020年5月15日(11歳8ヶ月)虹の橋を渡る。

家に来た日
2008年10月15日。

会社の敷地内で、茶トラの兄弟猫と一緒に朝から「みゃあみゃあ」鳴いていた。
人の手で捨てられたのか、母猫にトラブルがあったのか、一日中泣き続けても母猫が現れず。
折悪しく午後から雨になり、このままでは衰弱死するかも、と思って保護。
茶トラも一緒に保護しようと思ったが、強くたくましい子だったらしく、私の手を噛んで脱出。
おとなしく捕まった白猫だけを保護することになった。

性格
超ビビリ。
もともと臆病な子だったのだと思うが、消防器具点検で見知らぬ人が入ってきて巨大な点検音にパニックにさせられて以来、
お客さんが苦手で隠れてしまうようになった。
それでもいくらか改善中らしく、目を合わせずに放置すると、だるまさんが転んだのごとく、じわじわと廊下を少しずつ近寄ってくる。

あんがい利口なのかもしれないと思うのは、叱るとすぐその動作をやめて身を丸めること。
みけにゃんに対してもむやみに突進しない(かのこはこれをするので、みけにゃんに怒られる(^^;))ので、
可愛がられることも多い。

朝起きた時や昼寝の後などには、人間にすりすりとご挨拶をする。

好きなモノやコト
好きなモノは『かのこお姉ちゃん』。たぶん『ママ』と思っていて、未だに乳首に吸い付いてチュパチュパしようとして嫌がられる。
オモチャで遊ぶこと。
柔らかい布製のボールを投げてやると、持って帰って「投げて」とねだる。いわゆる「取ってこい」ってヤツ。
ただ、その日の気分でしたい遊びが変わるらしく、違う遊びで相手をしようとすると遊ばない。
お気に入りのオモチャもすぐに飽きたりする。困ったもんだ。

嫌いなもの
病院。
夜になってケージに入れられること。もっと遊びたいらしく、うっかり戸を開けると脱走する。
だっこ。右目のせいで、目薬などの世話をだっこでしていたので嫌いになってしまったらしい。

得意技
ゴミ箱のフタの上に座る。使いたい時に限ってよく座っている。(^^;
常にお腹を空かせているようで、ごはんの催促が激しい上に早食い。
食べ終わると、かのこの御飯茶碗に鼻を突っ込もうとして人間に追い払われ、
その後はみけにゃんの御飯が余らないかなあと様子を窺う。


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